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大分県宇佐市特産の黒大豆「クロダマル」をPRしようと25日、県内の小学生など参加して種まきが行われました。
クロダマルは苦みが少なく甘みが強いのが特徴の黒大豆で、宇佐市が全国一の生産量を誇ります。
このクロダマルを広く知ってもらおうと、宇佐市の畑で県内の小学生やその保護者などおよそ50人が参加して種まきが行われました。
種まきから収穫、加工までを体験するイベント「宇佐クロダマル物語」の一環で、参加者は深さ4cmほどの穴に3粒ずつ種を入れ土をかぶせていきました。
1週間ほどで芽を出し、12月頃には収穫できるようになるということで、年明けには豆腐を作って味わう予定になっています。
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